
野球用品メーカー図鑑
ハタケヤマ HATAKEYAMA
大阪のグラブ・ミットメーカー。キャッチャーミットで知られ、2018年の報道では「NPBの現役選手の半数近くが同社のミットを使う」と言われていると紹介されています。当サイトでもグローブ・ミットを使う選手は19人います。
※本ページはプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。商品リンクから購入されると当サイトに紹介料が入ることがあります。当サイトはハタケヤマ社とは関係のない独立したサイトです。
※「グローブ・ミットを使う選手19人」は、当サイト掲載の選手(OB含む)の道具データを2026年10月に集計した結果です(当サイト調べ)。
目次
ハタケヤマってどんなメーカー?
大阪の「下町メーカー」
ハタケヤマは大阪のグラブ・ミットメーカーで、Number Web(2018年)では「大阪の下町メーカー」と紹介されています。公式サイトには創業年や所在地などの会社概要が載っていませんが、百科事典や販売店のブログによると、1985年に自社ブランド「ハタケヤマ」を始めたとされています。2025年前後には「40周年記念」の限定ミットも出ています。
キャッチャーミットで知られる理由
- プロの捕手が多く使う。2018年のNumber Webの記事では、NPBの現役選手の半数近くが同社のミットを使っていると言われ、韓国プロ野球でも10球団のうち8球団の正捕手が使っていると紹介されています。
- 名捕手が愛用。同じ記事によると、谷繁元信さんは現役時代、ハタケヤマのミットだけを使っていました。
- 独自の作り。公式サイトは、ポケット部分の独自のフェルト芯、甲の部分を蛇腹のようにした「シェラームーブ」、スリットのない作り(M1・M2・M19・F03・HT型)などを特徴に挙げています。
- 防具にも強い。報道によると、プロテクターの衝撃を吸収する素材を半円形の合成皮革で覆う「ビブソープ」という作りで特許を取っています。
ハタケヤマの早わかり表
| 社名 | HATAKEYAMA co., ltd.(大阪) |
|---|---|
| ブランド開始 | 1985年(百科事典・販売店の情報) |
| 硬式のシリーズ | 久、H、G、PBW、K、V、J、W(女子野球)、R(硬式ソフトボール) |
| 軟式のシリーズ | TH-Pro、TH-X、TH、TH-Jr(少年用) |
| そのほかの用品 | キャッチャー防具、手袋、バット、スパイク、バッグなど |
🧤 ハタケヤマのミットの特徴・選び方
革:硬式は国産の黒毛和牛
公式サイトによると、硬式のグラブ・ミットには「純国産黒毛和牛革」を使っています。汗に強くしたい部分には、東レの人工皮革も使っています。最上級の久シリーズは、販売店の解説によると「極柔和牛革」を使い、新品でも柔らかいのが特徴です。生産国は公式サイトに書かれておらず、当サイトでは確認できませんでした。
キャッチャーミットの型
| 型 | 特徴(販売店の説明) | 使う選手 |
|---|---|---|
| M8 | 硬式・軟式の標準サイズ | 伊藤光 |
| M9 | M8より小さく軽い | - |
| M19 | スリットなしで、ポケットがとても浅い | 甲斐拓也 |
| M23 | M8よりやや大きく、ポケットはやや浅い | 伏見寅威 |
| M5 | 硬式の一般用でいちばん小さい | - |
| JL8 | M8のジュニア版 | 少年用 |
※型の特徴は野球用品専門店の解説によるものです。選手の型は公式の「プロスタッフ」ページに載っている品番から。
価格の目安
公式の通販ページの価格は当サイトでは読み取れなかったので、販売店に表示されたメーカー希望小売価格(税込)を目安として書きます。硬式は甲斐モデルのPBW-M19が60,500円、最上級の久シリーズは2021年の発売時でミット79,200円でした。軟式はTH-Proが33,000円、THシリーズが30,800円、少年用のTH-JM8が27,500円です。
注目のミットをピックアップ
硬式・甲斐モデル
PBW-M19
PBWは販売店の説明で「ミット限定の王道シリーズ」。M19型はポケットがとても浅い型です。2018年の報道では、甲斐選手のミットは、同社がこれまで作った中でも炭谷選手(当時西武)のものと並ぶくらい浅いと紹介されています。
硬式・伊藤モデル
V-M8
標準サイズのM8型。公式のプロスタッフページでは、伊藤光選手のモデルとしてV-M8が載っています。初めての硬式ミットの基準にもしやすい大きさです。
硬式・伏見モデル
V-M23
M8よりやや大きく、ポケットはやや浅めの型。公式のプロスタッフページでは、伏見寅威選手のモデルとしてV-M23が載っています。
オーダーとサービス
公式のオーダーは、硬式・軟式ともにゴールド・シルバー・ブロンズの3つのグレードがあり、近くの取扱店からオーダー用紙をFAXで送る仕組みです。防具のオーダーもあります。オーダーの価格と納期は、公式の価格表が画像で当サイトでは読み取れなかったので、お店で確認してください。名前などを刻むレーザー加工は4,400円(税込)からです。
買う前に知っておきたいこと
- 革が硬く、型付けに時間がかかるという声。すぐに使いたい人には向かない、という口コミがあります。
- 浅い型は上級者向け。野球用品のレビューサイトでは、甲斐選手の以前のモデル(M62型)のような小さく浅い型は捕れる範囲が狭く、捕手を始めたばかりの人には難しいとされています。
- 値段が高い、品切れが多い。人気の型は販売店でも品切れが目立ちます。
- 手入れ用品の販売停止。公式によると、WAX-1と軟化剤SF-1は2026年1月に販売を止めました。
- いい点も。捕球音のよさ、へたりにくさ、型の種類の多さをほめる声が多くあります。
⚠ なりすましに注意。公式は2026年1月、SNS上でハタケヤマを名乗る「なりすまし」があるとして注意を呼びかけています。買うときは公式サイトや取扱店から選びましょう。
🧤 ハタケヤマのミット・グラブをくわしく:型・背面・革
上の節では代表的な6つの型を紹介しました。ここでは、ほかの型、ミットの背面(バック)の違い、ファーストミット、野手・投手用のグラブ、革と作り、生産国、プロ選手のモデルについてまとめます。
キャッチャーミットのほかの型
| 型 | 特徴 | 出典 |
|---|---|---|
| M6 | 小さめで深め。芯を薄くして操作しやすく | 販売店 |
| M7 | コンパクトで深め。芯を薄くした型 | 販売店 |
| M22 | M8をひと回り大きくした型 | レビュー |
| M62 | 横型で浅く小さい。甲斐選手の以前のモデル | レビュー |
| M01 | 縦型。ポケットの深さは中くらい | レビュー |
| M2 | M62よりやや大きく、ポケットはやや浅い | レビュー |
| M3 | ソフトボール用。深く大きく開く | 販売店 |
※「販売店」は野球用品店スワロースポーツの解説、「レビュー」は野球用品のレビューサイト(2024年9月更新)の説明です。公式の型の一覧は、当サイトでは読み取れませんでした。
選び方の目安です。販売店の解説では、M8型は「最もスタンダードな大きさ」で大きめ・深めの型です。レビューサイトでは、捕球面が広く捕手の経験が少なくても扱いやすい一方、重くて操作しにくいという面もあるとされています。小さく浅い型(M19・M62など)は、ボールを握りかえるのが速い反面、狙ったところで捕る技術がいるとされています(販売店・レビューサイト)。販売店の説明をもとにすると、迷ったら標準のM8型を基準に、軽く小さくしたいならM9型、小さめでも深さがほしいならM6型・M7型と考えると比べやすいです。
背面(バック)の違い
公式のオーダー用紙によると、キャッチャーミットの背面はAバック・Bバック・ASバック・シェラームーブ・Uバックから選べます。販売店の解説では、それぞれ次のような違いがあります。
- ASバック。操作性が高く根強い人気の「Aバック」と、甲が蛇腹の「シェラームーブ」のよいところを合わせた作り。
- Uバック。シェラームーブにU字の「ハミダシ」(縫い目の外に出した革)を足した作り。甲がへたりにくいとされます。
- BFバック。指を入れる位置を小指側にずらした作り。包むように捕りやすく、フレーミング(際どい球をストライクに見せる捕り方)もしやすいとされます。
- 3本ヒッカケ。公式によると、小指の位置に指を2本入れる入れ方と、全部の指をそれぞれ入れる入れ方のどちらにも合わせられる作りです。
※同じ型でも背面がちがう品番があります(例:TH-G10BはBバック、TH-G10ASはASバック)。買うときは品番の末尾も確認してください。
ファーストミット
レビューサイト(2024年9月更新)によると、ハタケヤマのファーストミットには、いちばん小さいF03型(小・深め、硬式のみ)、中くらいのF1型(深め、硬式と軟式)、大きいF5型(深め、硬式のVシリーズのみ)があります。F1型は、ヤクルトの坂口選手が使っていたと紹介されています。最上級の久シリーズには、販売店の解説で約12.5インチ・深いポケットとされるHT型(Q-HT)もあります。
価格は、販売店に表示されたメーカー希望小売価格(税込、2026年10月時点)で、軟式の限定品2026-PRO-F1が34,100円、和牛革の軟式限定WN-25F1が44,000円です。硬式の40周年記念PRO-F1IBは、販売価格で56,430円でした。注意点として、販売店のブログでは「ファーストミットはウェブまわりの背面にハミダシがあり、型付けはかなり大変。そのぶん硬さが残り長持ちする」、口コミでは「革が薄く手が痛くなる」という声もあります。
内野・外野・投手用のグラブ
ミットのイメージが強いハタケヤマですが、野手用・投手用のグラブも作っています。公式サイトのメニューで「NEW」と表示されている(2026年10月時点)硬式のG SERIESには、価格比較サイトの掲載で次のような型があります。
| 守備 | 型番 | 販売店の表示 |
|---|---|---|
| 投手 | G-T8、G-41 | T8型は11.8インチ |
| 内野 | G-72、G-95、G-N8 | G-72は11.2インチ |
| 外野 | G-97、G-42、G-G8 | G8型は12.4インチ |
※価格.comの掲載(2026年10月10〜11日に確認)。販売価格はおよそ46,640〜54,000円(税込)で、メーカー希望小売価格は確認できませんでした。G-42は販売店の商品名で「坂口モデル」とされています。
最上級の久シリーズには、投手用Q-TS、内野用Q-NS(コンパクト・浅め)とQ-NL(深め)、外野用Q-GYがあります(販売店の解説)。Q-TS・Q-NL・Q-GYは販売店の定価で77,000円(税込)です。軟式では、限定品の投手用PRO-G41・内野用PRO-G95・外野用PRO-G97が販売店の定価33,000円(税込)でした。女子野球用のWシリーズにも内野用W-N7や外野用W-G7があります。ただし、2026年10月時点で、販売店(ベースマン)の一覧では多くの商品が品切れ表示でした。
革と作りの工夫
公式サイトによると、ハタケヤマは革を硬めに作っています。慣らすまで時間はかかりますが、そのぶん最良の状態を長く保てるように、という考えです。「型付けに時間がかかる」という口コミは、この方針とつながっています。
- こわれにくくする工夫。公式によると、背面の縫い合わせを特殊な樹脂でコーティングして強度を高め、手の甲のベルト(ファーストバック)を留める独自のバックルはゆるみにくい作りです。
- ポケットの密着。夏と冬の温度差でも変わらない独自のグリスで、ポケット部の表の革と裏の革をくっつけています(公式)。
- 捕りやすさ。ヒール(手首側のふち)の中央で編み目を交差させ、親指・小指側を外へ開きやすくする「ボースヒール」、捕球のときにボールを止める役割をする独自のヒールの形「アンクブロック」、指先にハミダシをはさんで反りを防ぐ「Soli-Bow」などがあります(公式)。
- 軟式の革。レビューサイトでは、軟式用は北米のステアハイド(去勢した雄牛の革)とされています。公式の記載は確認できませんでした。軟式でも和牛革を使った限定品(WN-の品番)があります(販売店)。
日本製?海外製?
公式によると、硬式・軟式、プロ・アマチュア、オーダー品を問わず、同じ会社の同じ職人たちが作っています。ただし、生産国は公式サイトに書かれていません。百科事典(Wikipedia)には「技術を提供した台湾の工場でも一部の製品を作っている」とあります。販売店の商品名では、久シリーズのQ-GYやG SERIESのG-T8に「日本製」と書かれた例があります。シリーズごとの生産国は確認できなかったので、気になる人はお店で聞いてください。
プロ選手と同じモデルは買える?
公式のプロスタッフページには、伊藤・甲斐・伏見の各選手のモデルが品番つきで載っています。たとえば甲斐選手は硬式のPBW-M19・K-M19・H-G10と軟式のTH-G10など、硬式と軟式の両方があります。公式は、プロ用もアマチュア用も同じ会社の同じ職人が作っていると説明しています。ただし、選手が試合で使うミットが市販品とまったく同じ仕様かどうかは確認できませんでした。記念の限定品として、2024年には甲斐選手の1000試合出場記念ミットPRO-SH19(A)(販売店の定価89,650円・税込)も出ています。
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🔨 型付け・手入れ・オーダー
型付けの考え方
上で書いたとおり、公式は革を硬めに作っています。そのため、すぐ使いたい人はお店の型付けを考えるとよいでしょう。販売店によっては、湯もみ型付け(ぬるま湯で革をやわらかくして形を作る方法)を済ませた品番(末尾がKZ)や、「型付無料」の商品があります。たとえば軟式TH-Proの湯もみ済みは、販売店の定価で37,400円(税込、2026年10月時点)で、型付けなしより4,400円高くなっています。
- 久シリーズは湯もみ不可。販売店の解説によると、湯もみは革や芯を傷め、元の型をくずすおそれがあります。軟化剤とハンマーで少しずつ慣らすよう案内されています。
- 浅い型の型付けにはコツ。専門店のブログでは、甲斐モデルは「ヒンジ」(折れ目)が一般的な3つではなく2つで、捕球面にしわが寄りやすいと注意しています。浅いままより、少し深く作ると捕りやすいとも書いています。
- 型付けがメーカーのサービスかは不明。型付け済みの品が、メーカーの仕様なのか販売店のサービスなのかは確認できませんでした。
手入れ用品
公式の軟化剤SF-1とワックスWAX-1は、2026年1月から販売を止めています。2026年8月の公式のお知らせで再開したのは別の商品(K9のGB-2010など)で、WAX-1・SF-1の再開の案内は2026年10月時点で見つかりませんでした。販売店では、次の手入れ用品が売られています(価格は販売店の定価、税込、2026年10月時点)。
| 品番 | 用途 | 価格 |
|---|---|---|
| LC-1 | グラブ・ミットの汚れ落とし | 2,640円 |
| SJ-1 | グラブ・ミット・防具の消臭・除菌 | 2,200円 |
| WAX-2 | 黒土を配合したワックス | 1,650円 |
| BA-23 | 形を保つグラブホルダー | 5,720円 |
※WAX-2は2026年10月時点で販売店(ベースマン)では品切れでした。
オーダーで選べること
公式のオーダー用紙によると、背面はグラブがA・B・Cバック、ファーストミットがA・B・FAバック、キャッチャーミットがA・B・AS・シェラームーブ・Uバックから選べます。ヘリ革(ふちの革)も含めて2色以上にするときは、2枚目のオーダー用紙も書きます。防具のオーダー用紙は2種類あります。販売店の解説によると、オーダー品には専用の「心」の刻印が入ります(公式は、硬式シリーズに漢字の刻印を使うと説明しています)。オーダーの価格と納期は、公式の価格表が画像で当サイトでは読み取れなかったので、取扱店で確認してください。
⚾ 草野球・一般軟式で選ぶなら
軟式はTH-Pro(公式サイトで「NEW」と表示)、TH-X、THの3つ。TH-Proには甲斐・伊藤・伏見の各選手のモデルがあり、販売店の定価は33,000円です。THシリーズは30,800円で、標準のM8型や小さめのM9型があります。楽天では、TH-Xシリーズの外野手用グラブ(TH-G42X)も売られています。
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🛡 キャッチャー防具・手袋
ミットと並んで、キャッチャー防具(マスク・プロテクター・レガース)も作っています。報道によると、防具の設計には捕手だった相川亮二さんの意見を取り入れています。高校野球では、プロテクター・レガースなどは黒か紺の1色で、マーク(商標)は付けられないと決まっているので、買う前にお店で確認してください(日本高野連「2026年度 高校野球用具の使用制限」)。
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防具の選び方と価格
公式の防具は、硬式野球・革ソフトボール用、軟式野球・ゴムソフトボール用、軟式野球Jr・ゴムソフトボールJr用(少年用)の3つに分かれています。一般軟式の3点セット(マスク・プロテクター・レガース)は、販売店の販売価格で、ハイクラスのCG-NS26(A/B)が55,440円、ミドルクラスのCG-NSR26(N/B)が47,520円です(税込、2026年10月時点)。マスクだけなら軟式用CG-NCが19,305円、のどを守るスロートガードCG-TGSが2,288円でした。硬式用の防具の価格は確認できませんでした。
報道(Number Web、2018年)によると、ハタケヤマのプロテクターは、衝撃を吸収する素材の上に半円形の合成皮革を「トンネルのように」かぶせています。カーテンにボールを投げると真下に落ちることから、相川亮二さんが考えた作りだそうです。百科事典(Wikipedia)では、ワンバウンドの球の回転を吸収するためのものと説明されています。
高校野球の防具ルール(くわしく)
- マスク。ブラックかネイビーの1色で、製品安全協会の「SGマーク」が付いたものだけ使えます。
- スロートガード。一体式でないマスクには付ける必要があり、色はマスクと同じにします。ハタケヤマのCG-TGSには、ネイビーとブラックがあります(販売店)。
- ひざのパッド。レガースに付けるパッドは使えますが、色はレガースと同じで、商標は付けられません。
- 型押しのマークも不可。プロテクター・レガース・スロートガードはブラックかネイビーの1色で、型押しを含めてどんな商標も付けられません。
※日本高野連「2026年度 高校野球用具の使用制限」より。ハタケヤマの防具がどれに合うかの公式の一覧は見つからなかったので、買う前にお店で確認してください。
🧒 少年野球のミットを選ぶ保護者の方へ
少年用は軟式のTH-Jrシリーズです。キャッチャーミットのTH-JM8はM8型のジュニア版(JL8型)で、販売店の定価は27,500円。ファーストミットのTH-JFもあります。専門店のブログでは、ジュニア用のキャッチャーミットは「硬すぎず、収まりも良い」と紹介されています。少年用の防具もあります。
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少年用の価格とサイズ
| 商品 | 価格(税込) | 種類 |
|---|---|---|
| TH-JM8(ミット) | 27,500円 | 定価 |
| TH-JM8 湯もみ済み | 31,900円 | 定価 |
| 2026-PRO-JM8(限定) | 30,800円 | 定価 |
| TH-JF(ファースト) | 27,500円 | 定価 |
| 防具3点 CG-JNS26N | 45,760円 | 販売価格 |
| マスク CG-NJCB | 15,427円 | 販売価格 |
※販売店(ベースマン、スワロースポーツ、スポーツコバヤシ〈スポコバ〉)の表示。2026年10月時点。定価はメーカー希望小売価格です。
サイズについて、販売店の解説では、少年用のJL8型は「TC型よりやや大きめで、少年用のM8型という位置づけ」とされ、ジュニア全般に勧められています。レビューサイトでは、大人用のM8型は大きく重いので子どもには扱いにくいかもしれない、としています。少年用ミットの具体的な寸法や、防具の対象身長は確認できませんでした。手の大きさや体格は子どもによってちがうので、お店で試着するのが安心です。
左投げ用は、少年用のTH-JM8のUバックに右投げ用と左投げ用があります(販売店)。少年用の内野・外野グラブは、当サイトでは確認できませんでした。
ハタケヤマを使うプロ野球選手
当サイトでハタケヤマのグローブ・ミットを使っている選手はグローブの一覧にまとめています。公式サイトの「プロスタッフ」に載っている選手は次の3人です。
公式のプロスタッフ
※ハタケヤマ公式サイト「プロスタッフ」の掲載(2026年10月時点)。所属は公式の掲載どおりです。報道によると、甲斐選手は2024年12月にFAで巨人へ、伊藤選手は2025年11月にFAで楽天へ、伏見選手は2025年11月にトレードで阪神へ移りました。
よくある質問
Q. 初めてのキャッチャーミットにハタケヤマはどう?
品質の評判は高いですが、革が硬く型付けに時間がかかるという声があります。選ぶなら、M19やM62のような浅い型より、標準のM8型や小さめのM9型から始めるのが無難です。お店の型付けサービスを使うのも手です。
Q. 高校野球で使える?
日本高野連の「2026年度 高校野球用具の使用制限」では、ミットの本体の色はブラウン系、オレンジ系、ブラックで、捕球面と背面に名前などの文字は入れられません。ハタケヤマ公式の高校野球対応の説明は見つからなかったので、色やレーザー加工を選ぶときはお店で確認してください。
Q. 左投げ用のミットやグラブはある?
あります。販売店の掲載では、軟式のTH-M9(Uバック)や少年用のTH-JM8(Uバック)に右投げ用と左投げ用があり、硬式のG SERIESにも外野用のG-97・G-42や投手用のG-41に左投げ用がありました(2026年10月時点)。ただし、型や背面によっては右投げ用だけのものもあり、品切れも多いので、お店で在庫を確認しましょう。
Q. 公式の手入れ用品(WAX-1・SF-1)はまた買える?
公式によると、WAX-1とSF-1は製造元の事情で2026年1月29日から販売を止めています。2026年8月に「一部商品の販売再開」のお知らせがありましたが、対象はK9の商品(GB-2010など)で、WAX-1・SF-1の再開の案内は2026年10月時点で見つかりませんでした。汚れ落としのLC-1や消臭・除菌のSJ-1は販売店で売られています。
ほかのメーカーも見てみる
ミズノ、ゼット、SSK、ローリングス、久保田スラッガー、ウイルソンの特徴と選び方もあわせてどうぞ。グラブに強いメーカーのザナックス、44(フォーティーフォー)、和牛JB、アイピーセレクト、ドナイヤも紹介しています。スパイク・ウェアが中心のブランドではニューバランス、ナイキ、アンダーアーマー、アディダス、デサント、ビモロも紹介しています。全メーカーの一覧は野球用品メーカー一覧から見られます。
ハタケヤマの注目モデルをもう一度チェック
参考:ハタケヤマ公式サイト(ハタケヤマについて・プロスタッフ・オーダー・レーザー加工・お知らせ)、Number Web、スポーツ紙の報道、野球用品専門店の解説(スワロースポーツ、ベースマン、超野球専門店CV、ベースボールマリオ、スポーツコバヤシ)、レビューサイト(価格.comなど)、Wikipedia、日本高等学校野球連盟「2026年度高校野球用具の使用制限」、楽天市場の商品ページ。価格・契約状況は2026年10月時点の情報で、変わることがあります。