野球用品メーカー図鑑
マルーチ marucci
アメリカ・ルイジアナ州の野球ブランド。メジャーリーガーが多く使う木製バットで知られ、日本でも硬式・軟式のバットやバッティンググローブが買えます。日本の公式表記は「マルチ」。当サイトでもバットを使う選手は16人います。
※本ページはプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。商品リンクから購入されると当サイトに紹介料が入ることがあります。当サイトはマルチ&ヴィクタススポーツジャパン合同会社・米Marucci Sportsとは関係のない独立したサイトです。
※「バットを使う選手16人」は、当サイト掲載の選手(OB含む)の道具データを2026年10月に集計した結果です(当サイト調べ)。
目次
マルーチってどんなメーカー?
裏庭で始まったバット作り
マルーチ(marucci)は、アメリカ・ルイジアナ州バトンルージュに本社がある野球ブランドです。公式によると、2004年に元メジャーリーガー2人とLSU(ルイジアナ州立大学)のアスレチックトレーナーが、裏庭でバット作りを始めたのが出発点です。報道によると、社名はトレーナーのジャック・マルーチさんの名字から来ています。創業年は資料によって2002年や2009年と書かれているものもあり、ここでは今の公式の説明(2004年)に合わせています。
2017年にはバットメーカーのヴィクタス(Victus)を買収しました。その後、親会社は何度か変わりました。2026年9月には、創業者のカート・エインズワースさんが率いる投資家グループが買収し、公式は「創業者が率いる経営に戻った」と説明しています。2025年からは、マルーチとヴィクタスがMLBの公式バットです。
| 本社 | 米国ルイジアナ州バトンルージュ |
|---|---|
| 創業 | 2004年(公式) |
| 日本の販売元 | マルチ&ヴィクタススポーツジャパン合同会社(東京都港区) |
| 日本で買える主な品目 | 木製バット、金属・ウレタンバット、バッティンググローブ |
| 同じ会社のブランド | ヴィクタス、リザードスキンズ |
🏏 マルーチの木製バットの特徴
- 日本向けはメイプル・米国製。日本公式で確認したマルーチの木製バットは、硬式・軟式ともメイプル材で、原産国はUSAです。
- メジャー選手のモデルが中心。AP5(アルバート・プホルス)、CU26(チェイス・アトリー)、AM22(アンドリュー・マカッチェン)など、選手の名前や背番号の入ったモデル名が多くあります。
- 硬式木製(選手モデル)は「BFJマーク入り」。日本公式の硬式木製の選手モデルには「BFJマーク入り」と書かれています。
⚠ 知っておきたいこと:「MLBシェアNo.1」の書き方に注意。日本公式は「MLBバット使用率No.1ブランド」と紹介していますが、報道された2025年開幕時の集計では、ヴィクタスが27.8%、マルーチが20.4%でした。マルーチとヴィクタスの2ブランドで上位、と読むのが正確です。
価格の目安
| 種類 | 公式価格 |
|---|---|
| 硬式木製 | 30,800円 |
| 軟式木製 | 25,300円 |
| 軟式木製(球団ロゴ) | 26,400円 |
| デザインバット | 55,000円 |
※日本公式通販の税込価格(2026年10月11日時点)。硬式木製の選手モデルの長さは、主に84cmと85cmです。
注目のモデルをピックアップ
硬式・木製
AP5(プホルス)
アルバート・プホルスのバットを元にしたモデル。日本公式で売られているAP5は、トルピード(魚雷)型です。
硬式・木製
CU26(アトリー)
チェイス・アトリーのモデル。日本公式では「BFJマーク入り」と書かれています。
硬式・木製
リンドーア
フランシスコ・リンドーアのモデル。日本公式ではトルピード型があります。
軟式木製・中学硬式も見る
買う前に知っておきたいこと
- 折れたときの保証は書かれていない。日本公式の返品は、未使用品の初期不良などに限られます。アメリカの口コミでは、詰まると折れやすく、買い替えが高くつくという声があります。
- 価格を確認。硬式木製は30,800円です(日本公式・税込)。ワニクラッシャーMAXの一般用は、発売時の価格が55,000円でした(2026年10月時点の日本公式は定価60,500円・30%引きの表示)。
- 金属・ウレタン系は中国製のものがある。J-CAT POWERの原産国は日本公式で中国と書かれ、ワニクラッシャーのパワーマックスも日本公式で中国製と書かれています。
- いい点も。アメリカの口コミでは、バランスが良くて振りやすい、芯で打ったときの打球と音が良いという声があります。
🏏 マルーチの木製バットの選び方とモデルの違い
日本公式で確認できたマルーチの木製バットは、メイプルだけです。そのため、木の種類ではなく、長さ・重さ・形(バランスとグリップ)で選ぶことになります。
選び方の基本:長さ・重さ・バランス・グリップ
- 長さ。野球メディアの解説では、高校生以上は83〜85cmが目安とされています。マルーチの硬式木製で約83cmがあるのは、日本公式ではグレイバー・トーレス モデルだけでした(2026年10月時点で83cmは売り切れの表示)。
- 重さ。同じ解説では、高校生は900g前後が目安です。マルーチの硬式木製は、商品ページに重さが書かれていません。ブレグマン・リンドーアのモデルには「自然の木材のため、プラスマイナス約30gの許容範囲設定があります」と書かれています。軟式のリンドーア同型モデルは約700gが目安で、重さの違いによる返品は受け付けないと書かれています。
- バランス。重心(重さの中心)の位置のことです。解説では、先端寄りの「トップ」は遠心力が強く打球が伸びやすい、真ん中の「ミドル」はスイングが軽くコントロールしやすい、手元寄りの「カウンター」は振り抜きやすく内角・外角に幅広く対応できるが飛距離は伸ばしにくい、とされています。
- グリップ。日本公式は、握りの太さを「細め・普通・太め」、握りの端(グリップエンド)の形を「フレア(広がった形)」「普通」などで表示しています。報道では、東京六大学のホームラン王(早稲田大の選手)が「自分で握ってみてどういうのが良いか。そこを決めたうえで、どのバランスが良いのか」と、まず握りを決めてからバランスを選ぶと話しています。
メイプルってどんな木?
販売店の解説では、メイプルは硬くて丈夫で、打った感触は金属バットに近いとされています。日本のプロ野球選手の約8割がメイプルを使う、とも書かれています。ほかの木では、バーチは軽く作りやすく適度にしなる、アッシュはやわらかくしなるが打球面が木目に沿ってはがれやすい、と説明されています。
アメリカの利用者のレビュー(プロカット メイプル)では、安いアッシュより長持ちし、平均で10〜20試合もつ(筆者自身は約15試合)とあります。ただし日本ではマルーチのバーチ・アッシュは確認できませんでした。メイプル以外を使いたい人は、ほかのメーカーから選ぶことになります。
モデルごとの形の違い(日本公式の表示)
日本公式の商品ページには、モデルごとに「グリップエンド・グリップ・打球部(バレル)・バランス」が書かれています。硬式木製(各30,800円・税込、2026年10月時点)の表示をまとめました。
| モデル | 端 | 握り | 打球部 | 重心 |
|---|---|---|---|---|
| フリーマン | 基本 | 細め | 細め | トップ |
| T.ターナー | フレア | 細め | 太め | トップ |
| ブレグマン | ややフレア | やや細め | やや細め | ミドル |
| G.トーレス | 普通 | 細め | 太め | トップミドル |
| リンドーア | 普通 | 細め | 普通 | トップ |
| アトリー | フレア | 細め | 普通 | ミドル |
| ドナルドソン | フレア | 太め | 太め | トップ |
| ライリー | フレア | 太め | 太め | 手元 |
| マカッチェン | フレア | 普通 | 太め | ミドル |
※「端」はグリップエンドの形、「重心」はバランスの表示です。AP5(プホルス)とリンドーアのトルピード型は、形の表示がありませんでした。
上のバランスの考え方に当てはめると、遠くへ飛ばしたい人はトップで打球部が太め(ドナルドソン、T.ターナー)、操作しやすさを重視する人はミドル(ブレグマン、アトリー、マカッチェン)が候補です。公式はブレグマン モデルを「操作しやすい形」と説明しています。この中で手元寄りの重心はライリーだけです。
軟式木製(25,300円)は、ライリー(トルピード型・ミドル)、ベルトラン(トップ寄り)、リンドーア(ミドル)などがあります。フリーマン モデルは公式で「大きめの打球部と先端寄りの重さ(エンドロード)」と説明されています。重さはライリー・ベルトランで約670〜740gです。
トルピード(魚雷)型とは
報道によると、トルピード型はいちばん太い部分を先端から手元側へ移したバットです。ボウリングのピンのような形で、先端は細くなります。考えたのは元ヤンキースの球団スタッフで、元MIT(マサチューセッツ工科大学)の物理学者のアーロン・リーンハートさんです。2025年の開幕直後、ヤンキースが開幕3試合で15本塁打を打ち、話題になりました。MLBのルール(最も太い部分の直径2.61インチ以下)には違反しないと報道されています。
注意点もあります。MLB公式サイト日本語版の記事では、先端が細いため外角の球を強く打つのが難しくなる可能性が指摘されています。日本の野球メディアの記事でも、元プロ選手が「バットが変わることで違和感があると思います」「合わない選手もいるはず」と話しています。
マルーチでは、硬式木製のAP5とリンドーア、軟式木製のライリー、硬式金属のJ-CAT TORPEDOとJ-CAT JH トルピードがトルピード型です(日本公式)。
🔩 硬式金属バット J-CATの種類の違い
J-CAT(ジェイキャット)は、マルーチの日本向けの硬式金属バットです。日本公式で「高校野球新基準対応」と書かれたものは4種類あり、定価はどれも41,800円(税込、2026年10月時点。J-CATは値引きで33,440円の表示)。違いは主に重心の位置です。
| モデル | 重心 | 長さ | 特徴 |
|---|---|---|---|
| J-CAT | 少しトップ寄り | 82〜85cm | 基本のモデル |
| J-CAT MAX | トップミドル | 83〜85cm | シルバー×黒 |
| J-CAT POWER | トップ | 83〜85cm | 黒。重心を先に |
| J-CAT TORPEDO | ミドル | 83・84cm | トルピード型 |
※日本公式の商品ページの表示です。重さは表示のあるMAX・POWER・TORPEDOで900g以上。J-CATは重さの表示がありませんでした。
J-CAT・MAX・TORPEDOの商品ページには、AZ99という航空宇宙用の合金、振動を抑えるグリップエンド「AV2」、1.75mmのやわらかいグリップが書かれています。POWERはJ-CATの仕様をもとにトップバランスにしたモデル、TORPEDOは操作性とスイングスピードを高める形と説明されています。原産国はPOWER・MAX・TORPEDOとも中国です。
バランスの考え方に当てはめると、遠くへ飛ばしたい人は重心が先にあるPOWER、振りやすさを重視する人はミドルのTORPEDO、その間がMAXとJ-CATです。
中学硬式用
中学硬式用は、J-CAT JH(33,000円、値引きで26,400円の表示)とJ-CAT JH トルピード(33,000円)です。J-CAT JHは80〜84cm・約810〜840gで、公式はボーイズ・ヤング・リトルシニア・ポニーの各リーグで使えると書いています。JH トルピードはミドルバランスで、82〜84cm・約820〜840gです。
⚠ CATX2 CONNECTは使える大会を確認。日本公式には「CATX2 CONNECT 硬式金属バット」(35,200円、79cm・650g/81cm・680g)もあります。ただし、日本のどのリーグで使えるかは商品ページに書かれていませんでした。公式戦で使うなら、そのリーグの規定に合うかを買う前にチームや販売元に確認してください。
⚾ 軟式・少年用で選ぶなら
軟式の金属・ウレタン系はワニクラッシャーシリーズ。2025年10月発売のワニクラッシャーMAXは、発売時の価格が一般用55,000円、少年用49,500円(どちらも税込)で、リザードスキンズのグリップテープが付いています。小学校低学年向けの「ジュニア スーパーライト」もあります。商品名に「JSBB」と入るものがありますが、JSBBマーク(全日本軟式野球連盟の公認)が付いているかは商品ページで確認できませんでした。
ワニクラッシャーの種類の違い
ワニクラッシャーは、アルミ合金の芯(コア)のまわりを、やわらかいウレタン(PU)で包んだ軟式用バットです。日本公式の商品ページでは、大きく3つの系統に分かれます。
| 系統 | 重心 | 特徴(公式) |
|---|---|---|
| MAX | トップミドル | 最もやわらかく反発するPU |
| パワーマックス | トップ | 701アルミのコア |
| スピードマックス | ミドル | 軽いPUで振りやすく |
一般用は83〜85cmで約700〜750g、ジュニア用は78〜82cmで約590〜630gです。ジュニアには、82cmで約700〜710gと重くした「ジュニアプラス」もあります。小学校低学年向けの「スーパーライト」は74〜78cmで約510〜550gです(どれも日本公式の表示)。
公式のバランス表示に当てはめると、飛距離を求めるならパワーマックス、振り抜きやすさならスピードマックス、その中間がMAXです。体の大きいジュニアにはジュニアプラス、低学年にはスーパーライトが用意されています。
※日本公式の表示価格(2026年10月時点・税込・値引き中を含む):パワーマックス・スピードマックスの一般用54,450円、ジュニア用49,500円、スーパーライト37,620円(30%引きで29,260円の表示もあり)。名前に色の付いた「青ワニ」(パワー)27,500円、「赤ワニ」(スピード)22,000円、「黒ワニ」(ジュニア)24,750円は50〜60%引きの表示でした。
🧤 バッティンググローブ・グラブ
バッティンググローブは、ブラックスミス(大人8,690円)などがあり、白・黒の「高校野球対応」と書かれたモデル(6,270円・8,250円)もあります。一方、守備用のグラブは日本公式通販では「Coming Soon」で、売られていませんでした(2026年10月時点)。
バッティンググローブの種類
| モデル | 価格 | 特徴(公式) |
|---|---|---|
| ブラックスミスV2 | 8,690円 | 作業用手袋を参考にした丈夫さ |
| FUZN PRO | 7,590円 | 濡れても握りやすい手のひら |
| PWR Fade | 6,490円 | 左右で色が違うデザイン |
| ジュニア用 | 4,620〜6,160円 | ブラックスミス・PWR Fade |
※日本公式通販の税込価格(2026年10月時点)。ブラックスミスV2は山羊革の手のひら、FUZN PROは商品ページ(色)によって羊革または山羊革です。
高校野球対応の2つは、どちらも白・黒でXS〜Lです。6,270円のモデル(MBGJSGN3)は、穴あきの羊革(カブレッタ)の手のひらと、ネオプレン(伸びるゴム系の素材)の手首。8,250円のモデル(MBGJBKSMFW)は山羊革の手のひらで、公式は「高校野球ルールに対応」と書いています。
確認できた商品ページの原産国はインドネシアでした。サイズはS・M・Lの3段階(高校野球対応はXSも)で、売り切れのサイズ・色もありました。
🧽 バットの手入れ・保管と、買った後の注意
マルーチの日本公式では、木製バットの手入れ方法の説明は見つかりませんでした。ここでは、メーカー一般の注意と、マルーチの商品ページに書かれた注意をまとめます。
- 木製は湿気を避ける。アシックス公式の手入れの案内では、木製バットは湿気の多い場所を避けて保管し、濡れたらすぐ拭くとされています。使う前に折れ・割れ・はがれがないかを確認し、芯で打つこと、地面やタイヤをたたかないことも挙げています。
- 複合バットは暑さと寒さに注意。同じ案内では、複合バット(金属製・FRP製)について、車のトランクなど60℃以上になる場所に置かない、0℃以下ではなるべく使わない、打球部の汚れはぬるま湯で溶かした中性洗剤で拭きシンナーは使わない、とされています。ウレタンバット向けの注意ではないので、ワニクラッシャーでは目安として考えてください。
- マシン打撃は避けたい。アメリカの利用者レビューでは、打撃マシンのボールで木製バットが傷みやすいので使わないとしています。アシックス公式も、木製・金属製などどのバットもバッティングセンターでの使用には適さないとしています。
- 持ち運び。ワニクラッシャーの多くはバットケース付きです(スーパーライトは付きません)。日本公式では、バット4本が入るバットパック(13,750円)や、6本入るホイール付きダッフルバッグ(22,000円)も売られています。
グリップを巻き替えたいときは、同じ会社のリザードスキンズのグリップテープを日本公式の楽天市場店で扱っています。ワニクラッシャーMAXにも、リザードスキンズの1.1mmのグリップが巻かれています。
⚠ 不良と間違えやすい点。公式によると、ワニクラッシャーはウレタン部分と先端のキャップの間に少しすき間があく仕様で、安全性・性能には問題ないと説明されています。また、使うときや保管するときの環境でウレタンが早めに変色することがありますが、品質に問題はないとされています。また、デザインバット「ドクロ」は飾る・贈る用で、打つことはできません。「Maneki Neko」は打てますが、折れたりデザインがはがれたりすることがある、と書かれています。
マルーチとプロ野球選手
当サイトでマルーチのバットを使っている選手はバットの一覧に、グローブはグローブの一覧にまとめています。日本公式サイトの契約選手は次の8人です。ただし、マルーチとヴィクタスのどちらの契約かは、選手ごとに書かれていません。
マルチ&ヴィクタスの契約選手(日本公式)
※日本公式サイトの掲載(2026年10月時点)。所属は当サイトの記事の表記です。周東選手・丸選手の選手モデルはヴィクタスの製品です。当サイトのデータでマルーチのバットを使う選手(内山壮真選手、浅野翔吾選手など)が使っていることを示す報道は見つかりませんでした。
よくある質問
Q. 高校野球で使える?
日本高野連の「2026年度 高校野球用具の使用制限」では、木製バットは木の自然色のほか、決められた基準の着色バットも使えます。金属バットはSGマーク付きに限られます。また、全日本野球協会は2025年4月の通知で、BFJマークが表示された木製バットは社会人・大学・高校野球などの公式戦で使えるとしています。マルーチの硬式木製は日本公式で「BFJマーク入り」、硬式金属のJ-CATは「高校野球新基準対応」と表示されています。ただしJ-CATにSGマークがあるかは商品ページに書かれていなかったので、買う前にお店で確認してください。
Q. 「マルチ」と「マルーチ」は同じ?
同じブランドです。日本の公式は「マルチ」と書き、販売店では「マルーチ」「マルッチ」とも書かれます。当サイトでは「マルーチ」と書いています。
Q. トルピード型のバットは試合で使える?
日本のプロ野球では、2025年4月11日に規則委員会が使用を認めたと報道されています。マルーチの硬式木製のトルピード型(AP5、リンドーア)は日本公式で「BFJマーク入り」、硬式金属のJ-CAT TORPEDOは「高校野球新基準対応」と表示されています。ただ、トルピード型について高野連などが個別に出した見解は確認できませんでした。大会で使う前に、チームや連盟に確認してください。
Q. 自分に合うバットを測ってもらえる?
東京・汐留の直営店 HITTER'S HOUSE TOKYO に、「BPL」というバットフィッティングがあります。公式によると、体の測定と体力測定のあと、5〜7本のバットでマシンの球を7球ずつ打ち、その結果を分析して合うバットを探します。料金は木製バットで一般33,000円・学生27,500円、金属・ウレタンバットで一般22,000円・学生17,600円(税込)、所要時間は約2時間です。予約はお店のInstagramから。当日受付は平日のみ(11:00〜20:00、最終受付18:00)と案内されています。
マルーチの注目モデルをもう一度チェック
ほかのメーカーも見てみる
ミズノ、ゼット、SSK、ローリングス、久保田スラッガー、ウイルソン、ハタケヤマの特徴と選び方もあわせてどうぞ。バット・打撃用品・防具の専門ブランドではヴィクタス、フランクリン、チャンドラー、ルイスビルスラッガー、ディマリニ、サムバット、ヤナセ、エボシールド、ベルガードも紹介しています。スパイク・ウェアが中心のブランドではニューバランス、ナイキ、アンダーアーマー、アディダス、デサント、ビモロも紹介しています。全メーカーの一覧は野球用品メーカー一覧から見られます。
参考:Marucci Sports のプレスリリース、当時の親会社の発表(米SEC提出資料)、Fox Factoryの発表、マルチ&ヴィクタススポーツジャパン公式サイト・PR TIMES、LSU公式ブログ、Sportico、Bat Digest、アメリカの個人ブログ・レビュー、日本高等学校野球連盟「2026年度高校野球用具の使用制限」、全日本野球協会の通知、楽天市場の商品ページ。価格・契約状況は2026年10月時点の情報で、変わることがあります。